Philosophy
                            インドラ・カフェマナイトがBALOSSAを立ち上げた理由は、彼女の2つの欲求にあった。
								1つは自分のアートを、日常使いできるものに落とし込みたいという欲求。
								2つめは大好きな白シャツを、なかでも珍しい白シャツを作りたいという欲求である。
								BALOSSAはイタリア語で「賢い」。頭脳明晰に他人を出し抜く、というよりは少しのいたずら心・あそび心を持った、ずる賢い人といった意味合いを持つ。
								BALOSSAの、空想と現実を混ぜ合わせたようなアイテムの魅力は、ブランドの名前ひとつをとっても、伺い知ることができる。
                             
                        
                        
                            Designer
                            INDRA KAFFEMANAITE
                            リトアニアで生まれ、12歳の頃にはもうファッションに携わっていた。
								1995年からはイタリアに住み、ファッションの名門「カルロ・セコリ」に通う。
								そこでSHINGO SATOに師事、日本の技術や生地の扱い方を学んだ。
								その後、Iceberg、Maurizio Pecoraro、Giambattista Valliなどのビッグネームのサンプルを開発する頃には、若きリトアニア人女性は、誰しもが認めるプロフェッショナルなデザイナーへと変貌を遂げていた。
                             
                        
                        
                            Collaboration
                            DIFFERENTLYとの出会いは、パリでのTRANOI TRADE SHOW。
								BALOSSAの品質、独創的なデザインはひときわ存在感を放っていた。
								互いの目指すものを確認し、すぐに投合した両社であったが、コラボレーションをゴールにすることはせず、日本市場でのさらなる価値を提供するため、シーズン前のミーティングなどを密に行い、フィッティングの向上、デザイン面での適応をより追求している。
                             
                        
                        
                            Item
                            BALOSSAには、それぞれのシャツに選ばれる理由がある。
								ジーンズに合わせる、スカートに合わせる、スポーティなパンツに合わせる。
								ビーチに行く、エレガントに着飾る、フォーマルに決める。
								それぞれのスタイルに合わせて、重さやタッチ、仕上げを変えていくこだわりが、BALOSSAをBALOSSAたらしめている大きな要因である。
								あなたが店頭でBALOSSAを選ぶとき。
								それは、あなたが未来の自分を思い描くときに他ならない。
							